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2021.5.31

3.11 から10年。福島第一原発の今後とエネルギー政策を問う――SUGIZO、TOSHI-LOW、小川淳也

2021/2/24 イベントレポート

東日本大震災、福島第一原発事故から10年が経った。
10年目の3.11を迎える少し前、2021年2月24日に「3.11 から10年。福島第一原発の今後とエネルギー政策を問う」と題してLOFT9 Shibuyaで『君ニ問フ』初主催となるトーク&ライブを行った。

ゲストには、震災以降、東北をはじめとする全国の被災地に駆けつけ、復興支援を行っているTOSHI-LOW(BRAHMAN、OAU)、エネルギー問題について高い関心を持ち、地球規模の課題と未来のためにアクションし続けるSUGIZO(LUNA SEA、X JAPAN)。共に、各地の被災地支援や多くの復興イベント等で共演してきた盟友とも言える二人だ。そして、日本において持続可能なエネルギー政策を打ち出すことを最重要課題のひとつとしている衆議院議員、小川淳也の3人を迎えた。司会は『君ニ問フ』編集長であり、震災以降、福島第一原発構内の取材を続けているジョー横溝が担当した。



アーティストと政治家とジャーナリストが語り合うこと。こうしたコラボレーションは、本メディアのひとつの目的でもある。そして〝言葉〟とともに音楽を届けること。それも本メディアが大切にしている表現手段だ。
トークパートでは、それぞれの立場から、汚染水の問題、そして事故後の10年と、ここから先、私たちが目指すべき社会、政治の在り方について語り合った。
ライブパートでは、盟友、心の友と呼び合うTOSHI-LOWとSUGIZOが、震災からの復興を願う光となり、被災した各地で奏でられてきた名曲『満月の夕』、そしてTOSHI-LOWがLUNA SEA 好きの若手を集めて6時間議論した末に選曲をしたLUNA SEAの『With Love』、BRAHMANの『鼎の問』の3曲を披露した。これまでに何度もステージを共にしてきたが、2人だけで演奏したのは初めてだったという。さらに即興で『SUGI-LOW』というユニット名も付けられた。



トークは、前日に通算6度目となる福島第一原発構内の取材へ赴いたばかりのジョー横溝による、事故から10年を迎える福島第一原発構内の最新レポートからスタート。それを受けて、小川淳也、SUGIZOとともに対話が始まった。

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